5月例会「営業と社長業の関係」を開催

5月20日、東京中小企業家同友会港支部の5月例会を村山憲一郎氏((株)東洋インフォネット 代表取締役)を報告者に迎え、例会「営業と社長業の関係」を港商工会館で行いました。
この例会は、通常の経営体験の例会と違い、立正大学経営学部で行われる経営総合特論の予行練習という位置づけで行いました。
東京中小企業家同友会と立正大学との交流の歴史は古く、1985年の同友会大田支部例会に立正大学教員が参加したことから始まりました。1995年から開講された「経営総合特論」では、毎年、同友会会員が学生の前で自らの経営体験を語るという取り組みを続けています。毎回200名以上の学生が聴講をしており、港支部では他支部との連携活動の一環として、毎年講師を派遣しています。
港支部では、聴講する学生の学びが深くなるように、例会として予行練習を行い、参加者のみなさんから意見をもらっています。この日も、村山さんの報告に対し、率直な意見が述べられました。

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