5月例会、千代田支部と合同で開催
5月24日、同友会の会議室にて、千代田支部と合同で5月例会を行いました。
報告者は、千代田支部会員の中西浩之氏(幸南食糧㈱ 関東営業部部長)
お米の販売というと、通常は、5キロ10キロと大きな袋で流通させるのが効率よいとされています。
しかし、幸南食糧は、お米を小さいパッケージにし関連する食品と合わせたギフトを得意とします。
生産者の声を聴いて、商品開発からブランディングまで企画し、付加価値をつけていきます。いわば、農業の6次産業化。
農業や水産の生産者が、商品化や流通販売まで携わる新たな産業の形です。
幸南食糧は、お米のビジネスにどのような可能性を見出し展開していったのかをじっくりと聞きました。