昼例会「すでに始まっているマイナンバー」
5月21日、「すでに始まっているマイナンバー」と題して、港支部会員の森山幸一氏(社会保険労務士)を講師にして、昼例会を行いました。
今年10月から国民全員、一人ひとりに与えられる個人番号(マイナンバー)。
マイナンバーは国の行政機関や地方公共団体で利用されることとなり、これに伴い民間事業者でも取り扱うことになります。
そのため民間事業者は従業員からマイナンバーの取得準備や個人番号を管理するためのシステムの準備を今年中に進めておかなければなりません。今回はマイナンバーの制度と仕組み、その取り扱いの留意点、経営者がやるべき準備について、学びました。今回は、社労士からの視点だったので、他の専門家の視点で今後も学び続けたいと意見が出ました。