第55期 2026年度 港支部活動方針案

2026年度支部活動スローガン

やりたいことをみんなで形にできる支部

  1. 方針の背景とビジョン:孤独な経営者を「ホーム」に迎える
    港支部は現在、会員間の積極的な紹介やHP からのお問い合わせで、多くの新しい仲間にご入会いただいております。
    しかし、その一方で入会後の定着に課題があり、早期に退会してしまう会員が少なくないという現状も抱えています。 私たちは、経営者が抱える「孤独」や「悩み」に寄り添い、港支部を単なる学びの場に留めない、「部活部屋」のような温かい居場所にすることを目指します。会員一人ひとりが「ここが自分の居場所である」と感じ、主体的に「やりたいこと」を発信し、それをみんなで応援し、形にしていく。そのプロセスこそが、同友会理念である「いい経営者」「いい会社」「いい働く環境」の実現に繋がると確信しています。
     
  2. 未来を見据えた支部活動の推進
    若手からベテランまでが混ざり合いながら次世代を育む支部活動へと舵を切ります。役職や役割が特定のメンバーに固定化・硬直化することを防ぐため、入会年次や年齢に関わらず、意欲あるメンバーに積極的に「活躍の場」を提供します。

    特にスタートアップ層や若手経営者が、既存の枠組みに縛られず自由なアイデアを持ち寄れる場を創出できるように、まずは飲み会などの気軽な交流、支部会員に向けた案内メールや例会アンケートの中に「やってみたい企画募集中」といったフォームを作成など、だれでも意見を出せるような受け皿を作ってまいります。

    また、新しく入られた会員が定着できるように、紹介者とのつながりを一層大切にしてまいります。
  3. 多様性を受け入れ、参加のハードルを下げる環境づくり
    多忙な現代の経営者が、それぞれのライフスタイルやビジネススタイルに合わせて無理なく参加し、貢献できる環境を整備します。

    支部会・例会の開催時間の変更: 終了時間が遅くなることを避け、参加する方々が余裕を持って帰宅できるよう、支部会の開始時間を18 時30 分から17 時30 分、例会の開催時間を18 時30 分から18 時00 分への変更を試験的に行ってまいります。

    活動形式のバージョンアップ: これまでの夜の例会に加え、ランチタイムを活用した「ビジネスランチ例会」をさらに充実させます。通常のビジネスランチ例会と併せて、港支部独自の「新会員オリエンテーション」を開催し、新会員が迷わず支部活動に溶け込めるよう顔の見える関係性を構築します。

    また、社員の方などにも参加しやすいよう、昼の1 時間で完結する「オンライン読書会」など、多様な学びの形態を模索します。
     
  4. 地域社会・行政・他支部との連携深化(外部渉外の強化)
    港区という地域特性を最大限に活かし、支部のプレゼンスを高めます。

    行政および金融機関との連携: ここ数年で関係が深まった、港区産業振興課との定期的な情報共有をさらに進め、ゆくゆくは自治体に対して実効性のある政策提言ができる関係性を築きます。また、地元の信用金庫や信用組合などの金融機関を例会に招聘するなど、地域に根差したネットワークを強化します。

    広域的な交流の促進: 京都や石川といった他県の同友会や、都心協内の他支部との連携を一層深め、会員のビジネスチャンスや学びの視野を広げます。
    また、都心協には、子育て経営者の会「サニーグラウンド」があります。多くの港支部メンバーが活躍しておりますので、さらなる発展を目指し連携をしてまいります。
  5. サミットに向けて
    今年のサミットは7 年ぶりに都心協議会の設営で行われます。その都心協議会に所属する港支部もサミットを盛り上げるために、支部会員30 名の参加を目標に支部全体で積極的な周知に励んでいきます。

2026 年度の港支部は、組織の持続可能性を高め、より機動的な運営を実現するため運営体制を刷新いたします。
これまでの運営経験を踏まえ、各役割の専門性を高め、役割を担うことが学びに繋がることから以下の体制を構築します。

副支部長の複数体制(3 名体制): 副支部長が各委員会の窓口および外交担当として、多様性委員会、共育委員会、共同求人委員会等の各組織と密接に連携していきます。
幹事長の複数体制(2 名体制): 支部内の細やかな取りまとめや幹事会の運営を担う幹事長を2 名体制とし、支部全体の調和と活発なコミュニケーションを支えます。

この「複数体制」への移行は、単なる業務の分散ではありません。経験豊かなベテランから意欲ある若手までがそれぞれの強みを活かし、一丸となって支部を支えることで、スローガ
ンである「やりたいことをみんなで形にできる支部」を、文字通り組織全体で具現化するための基盤となります。
経営者が一人で悩みを抱え込むことなく、港支部という「ホーム」に集い、仲間と共に挑戦し、成長し合える環境をこの新体制で守り抜きます。

新しく、そして力強い一歩を踏み出す港支部の活動に、会員皆様の積極的なご参画とご協力を心よりお願い申し上げます。

第55期 港支部支部長 藤森 繁

役員

役職内容人数
支部長支部運営責任者1
副支部長支部運営の補佐および代行・代理(次期支部長候補)3
幹事長各担当幹事の取りまとめ、担当補佐2
例会例会の企画調整 ※座長等は別で選出3
組織会員の定着、フォロー、新会員オリエンテーション、役員研修、小グループ2
交流納涼会、忘年会、ゴルフ、ランチ会、交流会、10年以上の会4
渉外港区産業振興課、港区民まつり、港区ものづくりフェア4
連携東京同友会、都心協議会2
広報ホームページ、Facebook、会員名簿の管理・運営2
会計会計監査1
顧問1
幹事例会の運営、支部活動の運営29

支部会員数 114名(2026年4月現在)