港支部 – 支部長挨拶 -
中小企業家同友会(以下「同友会」)は、中小企業経営者が経営を学び成長することを目的とする団体です。業種・規模・年齢など関係なくお互いの成長の為に関わり合い、高め合うために日々活動をしています。
同友会は全国組織で、全国で約47,000人、東京は約2,200人の会員がいます。そして同友会には、委員会・部会・支部という組織があります。
委員会は、経営理念や計画を作る経営労働委員会、合同で求人活動を行う共同求人委員会、社員や幹部の育成をする共育委員会、障害者雇用などを通じて多様な働き方を学ぶ多様性委員会があり、テーマに応じた活動をしています。部会は、青年部、女性部、IT部会、飲食部会などがあり、属性や業界ごとにグループを作って活動をしています。そして、地域ごとの支部活動があり、個々の地域性を活かした活動をしています。
同友会の活動内容の中心に「例会」があります。例会では経営体験の報告とグループ討論を行い、それぞれの「生の体験」を共有しています。
港支部では、経営の役に立つ活動に日々取り組んでいます。自らが未来の社会を創るんだという意識高い経営者が集まっています。活動もオンラインが中心となり、どこからでも参加ができます。ぜひ私達と一緒に未来を創る活動をしましょう。
2021年度テーマ
港支部「カラフル」宣言?
2021年度活動方針
コロナ禍となり、同友会は「一社も潰さない」と宣言しています。地球環境の変化によりコロナ以外でも大規模な災害も予想され、不安定な経営環境が続くことが見込まれます。これまで以上に「顔が見える、声を出せる環境」が必要であることから、港支部は課題解決のため以下の改革に取り組みます。
- 「顔が見える」環境作り
拡大幹事会で好評だった1分動画の作成と企業訪問。 - 「伝わる」仕組み作り
連絡網・連絡ツールの整備。信頼関係構築のためのリアルの強化。 - 連絡網・連絡ツールの整備。信頼関係構築のためのリアルの強化
中小企業家は、会社のリーダーであると共に、地域のインフラを作る「社会のリーダー」であることから、場作りができるリーダを育てる。
中小企業これらの対策の実践するために、小グループ活動をします。小グループ活動によって、会員の活躍の場が増え、多くの人がリーダーを体験することとなります。
ビジネスの中心地「港区」に集う個性豊かな中小企業家が、彩り鮮やかに輝ける支部になることを目指し、港支部は「カラフル」となることを宣言します。
役員
2022年4月現在
支部長 | 山野 雅史(都心協・共育) |
幹事長 | 藤森 潔(経営労働) |
副支部長 |
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会計監査 | 岡 篤志(青年部) |
会計 | 中村 里実(港ゴルフ) |
幹事 |
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新幹事 |
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顧問 | 井上 弘 |